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「ひとりひとりの心を大切に」

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チロル外国語スクール

主宰 黒木 鞠子

Kuroki Flora Mariko 

ごあいさつ

チロルスクールへようこそ。

 21世紀はボーダレスの時代となりグローバル化が進み、コンピュータの発展による IT革命、特に情報とインターネットでの実務により、世界がますます狭くなっています。

 最近、世界中がコロナウィルス感染症、ウクライナ戦争、そして異常気象などに見舞われ、地球全体が危機に直面しています。これらの地球規模の出来事、これらを打開する為には国際的な協力が必要となります

 世界には多くの言語があります。ここチロルスクールでは、英語・ドイツ語・韓国語・中国語のコースがあります。

新しい言葉を学ぶことはコスモポリタン的な発想を助長し、地球的課題に興味をもつことにも役立ちます。

 チロル外国語スクールでは、ことばの学びを通して世界の平和についても、より広い心と正しい情報を得ることができる機会を提供したいものです。

 ひとりひとりの心を大事にすることが、チロルのモットーです。

Welcome to Tyrol.

In the 21st century, we live in the World Without Borders, a world with globalization at the center of human interactions as a result of IT revolution especially in terms of social media and internet-based businesses.

Recent years, all countries have been affected by global issues such as Covid-19, Ukraine War and extreme weather. This kind of global issues requires international cooperation to solve them.

There are many languages in the world. 

Here at Tyrol school, we offer English, Germany, Chinese, and Korean courses. Learning a new language can help in developing a more cosmopolitan mind and ensuring involvement in solving global issues.

Tyrol's students are also provided with opportunities to become broad-minded and well informed about the world peace through learning languages.


The motto of Tyrol School is "Take Care of  Your Mind - it is Precious".

Kuroki  Flora  Mariko
Director of Tyrol Foreign Language School

経歴

西南高校英語教師  / Y.M.C.A 子ども英語教師 / 岩田屋コミュニティカレッジ講師 /住吉公民館 小1-6クラス講師

​長住・大池公民館 大人クラス講師 / いきいき情報センター(五条)子どもクラス講師 / JAL グランドサービス九州

児童英語研究会(CALA)福岡支部長/慶応大学・福岡慶友会会長

​​福岡住民投票共同代表(玄海原発、人工島のこども病院の是非について)2011年5月

福岡市議会議員選挙立候補  2019年4月  /  Pネット世話人  /  JEFCA会員

花まり会主宰  /  魔女の会主宰

 

 小学6年生の時に読んだ「津田梅子の伝記」に感銘し、高校では受験英語に疑問を持ち、いつかコミュニカティブな英語を教える場所を作りたいなと思っていました。1975年の6月に小学6年生の娘さんに英語を教え始め、彼女のおばあさまから「孫がとても喜んでいる」とお聞きし、それがスタートとなりました。

  始めは近所の小学生4年生~6年生の子供たちが集まってくれました。福岡Y.M.C.A、岩田屋コミュニティカレッジの子供英語も担当して、英語の教え方を肌で学びました。198411月、CALA福岡(児童英語研究会)を創設し、1991年までの6年間、支部長として九州各地から、そして、各種英語団体から多くの方々に参加していただきました。その間、いろいろな立場の英語の先生方と交流でき、多大なる影響を受けました。
 
1995年に10ヶ月間でしたが、私立高校に奉職し、受験英語を教える立場に立ちました。20年過ぎても変わらない状態
にもどかしさを覚えたものです。

  19983月、大橋の地に念願のスクールをオープンしました。今はブームになっている早期幼児教育として、2才3才の、ママと一緒のクラスから、大人まで、バラエティーに富む年齢層に出会います。教えるテクニックはもちろん、「一人一人の心」を大事にすることが重要だと痛感しました。また、外国人講師も、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、ノルウェー、カナダ、英国、アメリカ人など、すばらしい方々がいらして下さり、やってよかったと今までの苦労が喜びとなりました。

 今や英語は世界の共通語として大事なコミュニケーションの道具の一つとなっています。スクールをやっている間に中国語の問い合わせや、ドイツ語、そして韓国語のニーズもあることがわかりました。世界の言語は英語だけではありません。幸いにも、良い先生が身近に見つかり、各々のクラスを始めました。

 私自身もいろんな国に友人達がいます。日本人としての個の確立とともに、世界の人々と、平和、環境、経済、政治、人間について話せることはどんなにすばらしいことでしょう。そのような人作りのお手伝いをすることがチロルスクールの希望です。

  2004月には「英語スクール」から「チロル外国語スクール」 と名称を変更しました。

 
20061210日。長住の自宅の前に外国語スクールと、併設してサロン・ド・ソフィアをオープンしました。英語スクール
をこの地に作りたいとの思いは私の40年来の夢でした。1階とも床はパイン材を用いてすばらしい自然な癒しの空間ができました。建物が完成しても生徒さんや一般の人々に来て頂くというのはほんとうにたいへんな苦労です。よい先生がいること、よい指導ができること、豊かな教育ができること、雰囲気がよいこと。一人一人が伸びて力がついてゆくこと。そして、大事な側面に価格があります。クラス作りをすることは、ひとつひとつ社会のニーズに合うようにすりあわせをしてゆく必要があります。
 翌年の4月8日にはサロン・ド・ソフィアのオープニングとして、田中優さんを東京から迎えて講演会を開きました。「見る
・聴く・楽しむ、田中優講演会 -地球温暖化-」身近な自然エネルギーとして、太陽光発電などから考えてみる。環境破壊の最大のものは・・・。講演会には50名の方々がいらして下さいました。
  このサロンは主に平和の活動を中心に、文化的なもの、音楽会やバザー、お話の会など多岐にわたる催しものを通じて社会に
貢献できればという願いで作りました。4つの部屋は各室貸室として利用できるようにしています。豊かな社会を作り豊かな人生の実りあるものとして、ここを使って下さればと思います。

チロルの概要

設  立   1975年 2023年で48年目

講  師   6名(内 日本人1名)
スタッフ   4名

 

教  室   長住校(長住6丁目14-26) ※大橋校(三宅2丁目)2020年8月に閉校
      

対  象   小学生、中・高校生、大学生、大人
       子ども英会話 / 中・高生英語 / 子ども韓国語

       大人英会話 / 韓国語 / 中国語 / ドイツ語

 

目  標   ひとりひとりの心を大切に
       伸びようとする力をサポートするナチュラルな英語教授法のメソッド
       4技能を伸ばす(聞く・話す・読む・書く)手作り教材多数使用

       英語圏・韓国語圏・中国語圏・ドイツ語圏の文化や世界の事情を学び

       外国の講師を通して生の言語に触れます。
       外国語をコミュニケーションの道具として使えるようにレッスンしていきます。
       生徒の個性を重んじたクラス作りに重点を置きます。
       英語という国際便利語/共通語、その他の外国語を通して幅広く世界を見られるようにしていきます。

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ひとりひとりの心を大事にすることが

チロルのモットーです。

 21世紀はボーダレスの時代となりグローバル化が進み、コンピュータの発展による IT革命、特に情報とインターネットによる仕事によって、世界がますます狭くなっています。

 

 今年2020年は、不運にもコロナウィルスの発生が世界中の人々の営みも変えています。未だ死者と感染者はほとんどの国で増加しています。

現在、世界の異常気象とコロナの発症は、これらの問題を解決するために国際的な協力を必要とする、地球的課題のひとつです。

 世界には多くの言語があります。ここチロルスクールでは、英語・ドイツ語・韓国語・中国語のコースがあります。新しい言葉を学ぶことはコスモポリタン的な発想を助長し、地球的課題に興味をもつことにも役立ちます。

 チロル外国語スクールでは、言葉の学びを通して世界の平和についてもより広い心と正しい情報を得ることができる機会を提供したいものです。

チロルスクールへようこそ

経歴

西南高校英語教師  / Y.M.C.A 子ども英語教師 /

岩田屋コミュニティカレッジ講師 / 住吉公民館 小1-6クラス講師/ ​長住・大池公民館 大人クラス講師 / いきいき情報センター(五条)子どもクラス講師 / JAL グランドサービス九州

​​福岡住民投票共同代表(玄海原発、人工島、こども病院の是非について)2011年5月

福岡市議会議員選挙立候補  2019年4月

Welcome to Tyrol.

Mariko Flora Kuroki
Director of Tyrol Foreign Language School

The motto of Tyrol School is

"Take Care of  Your Mind - it is Precious".

In the 21st century,we live in the World Without Borders, a world with globalization at the center of human interactions as a result of IT revolution especially in terms of social media and internet-based businesses.

In the 2020, unfortunately, recent Covid-19 outbreak has also changed human interactions globally.

With still increasing death numbers and infection cases in almost every country.

Now the climate change and Colonavirus outbreak are examples of global issues that require international cooperation to solve them.There  are many languages in the world. 

Here at Tyrol school, we offer English, Germany, Chinese, and Korean courses. Learning a new language can help in developing a more cosmopolitan mind and ensuring involvement in solving global issues.

Tyrol's students are also provided with opportunities to become broad-minded and well informed about the world peace through learning languages.

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